入場料が値上がりした水族館まとめ【2026年最新】
エネルギーコストの高騰や施設の維持・更新費用の増大を背景に、水族館の入場料改定が相次いでいます。この記事では、〜に料金改定を実施した施設を公式情報をもとに整理しました。来館前の料金確認にご活用ください。(最終確認: )
2026年の料金改定
2026年に入場料・料金体系を改定した施設です。
ニフレル(大阪府吹田市)
新ゾーン開設と連動した改定。内容の拡充が主な理由。
エキスポシティ内にあるインタラクティブ型施設 ニフレル は、2026年3月18日より入場料を改定しました。
| 区分 | 改定後の料金 |
|---|---|
| 大人(高校生・16歳以上) | 2,400円 |
| 子ども(小・中学生) | 1,200円 |
| 幼児(3歳以上) | 700円 |
大人料金は2,200円から2,400円へ改定され、同時に年齢区分も再編されました。改定と同時に、新ゾーン「どくにふれる」がオープンしています。
すみだ水族館(東京都墨田区)
光熱費・施設管理費の高騰を理由とした改定。
東京スカイツリータウン内の すみだ水族館 は、2026年2月10日より入場料を改定しました。
| 区分 | 改定前 | 改定後 |
|---|---|---|
| 大人(大学生含む) | 2,500円 | 2,700円 |
| 高校生 | 1,800円 | 2,000円 |
| 中・小学生 | 1,200円 | 1,400円 |
| 幼児(3歳以上) | 800円 | 900円 |
改定の理由として、光熱費をはじめとする施設管理費の高騰と物価上昇への対応が公式に発表されています。
京都水族館(京都府京都市)
すみだ水族館と同日に改定。同一グループ(オリックス水族館)内での統一対応。
梅小路公園内に位置する 京都水族館 も、2026年2月10日に料金を改定しました。すみだ水族館と同じくオリックス水族館が運営しており、同日付での改定となっています。
| 区分 | 改定前 | 改定後 |
|---|---|---|
| 大人(大学生含む) | 2,400円 | 2,600円 |
| 高校生 | 1,800円 | 2,000円 |
| 中・小学生 | 1,200円 | 1,400円 |
| 幼児(3歳以上) | 800円 | 900円 |
光熱費・施設管理費の高騰と物価上昇への対応が理由として挙げられています。
DMMかりゆし水族館(沖縄県豊見城市)
バリュー・レギュラー・ピークの3段階へ。来館日ごとの料金確認がより重要に。
DMMかりゆし水族館 は2026年3月1日から変動料金を改定しました。改定前の料金をバリュー料金として残し、レギュラー・ピーク料金を設定しています。
| 区分 | バリュー | レギュラー | ピーク |
|---|---|---|---|
| 大人(18歳以上) | 2,800円 | 2,950円 | 3,200円 |
| 中人(13〜17歳) | 2,200円 | 2,350円 | 2,600円 |
| 小人(4〜12歳) | 1,700円 | 1,850円 | 2,100円 |
適用日は公式の運営カレンダーで確認が必要です。3歳以下は無料です。
2025年の料金改定
2025年に入場料を改定した施設です。
マクセル アクアパーク品川(東京都港区)
LEDビジョン導入・ゾーンリニューアルと連動。同時に高校生割引も新設。
品川プリンスホテル内の マクセル アクアパーク品川 は、2025年9月6日より入場料を改定しました。
| 区分 | 改定前 | 改定後 |
|---|---|---|
| 大人(18歳以上) | 2,500円 | 2,800円 |
| 高校生 | —(設定なし) | 1,800円(新設) |
| 小・中学生 | 1,300円 | 1,300円(変更なし) |
| 幼児(4歳以上) | 800円 | 800円(変更なし) |
2か所のパフォーマンス会場へのLEDビジョン導入、複数エリアのリニューアルなど施設の大幅バリューアップに伴う改定です。大人料金のみを改定し、同時に高校生割引が新設されました。
DMMかりゆし水族館(沖縄県豊見城市)
固定料金から変動価格制へ移行。繁忙期は大人3,200円。
DMMかりゆし水族館 は2024年7月の料金改定(2,400円→2,800円)に続き、2025年7月1日から変動価格制を導入しました。
| 期間 | 大人料金 |
|---|---|
| 2025年7月1日〜9月30日(ピーク期) | 3,200円 |
ピーク期から変動料金を導入し、2026年3月には現在の3段階料金へ改定されました。訪問日の料金は公式サイトのカレンダーで事前に確認できます。
沖縄旅行では、訪問日がどの料金区分に当たるかで入館料が変わります。予約前に公式カレンダーを確認しましょう。
業界全体のトレンド
帝国データバンクの2025年調査によると、主要レジャー施設の約4割が値上げを実施しており、水族館の平均入場料は初めて2,000円台に達しています。値上げの理由として共通しているのは以下の3点です。
- 光熱費・エネルギーコストの高騰:大型水槽の維持には大量の電力・海水温管理が必要なため、エネルギー価格の影響が大きい
- 飼育コストの増大:エサ代・医療費・専門スタッフの人件費が上昇
- 施設の老朽化対応・リニューアル投資:開業20〜30年を迎える施設が増え、設備更新の費用が増加
また、変動価格制(ダイナミックプライシング) の導入も拡大しています。海遊館・DMMかりゆし水族館が導入済みで、今後も広がる可能性があります。来館前に公式サイトで当日料金を確認する習慣が重要になっています。
よくある質問
水族館の入場料はなぜ値上がりしているのですか?
光熱費・エネルギーコストの高騰、飼育コストの増大、施設の維持・更新費用の増加が主な理由です。2024〜2026年にかけて物価上昇の影響を受け、複数の施設が料金改定を実施しました。施設のリニューアルや新ゾーン開設に伴う改定も増えています。
変動価格制(ダイナミックプライシング)とは何ですか?
来館日の混雑度・曜日・時期に応じて入場料が変わる仕組みです。海遊館やDMMかりゆし水族館などが導入しており、繁忙期は割高、平日や閑散期は割安になります。事前にオンラインで確認・購入することで、適切な料金で計画的に来館できます。
値上げ後も安く入館する方法はありますか?
各施設で前売り割引・年間パスポート・クレジットカード割引・平日割引などを設けているケースがあります。また変動価格制を導入している施設では、閑散期の平日が最安値になります。KlookやアソビューなどのチケットサービスでWEB割引が設定されることもあるため、事前に複数ルートを比較するのがおすすめです。
最新の入場料はどこで確認できますか?
各施設の公式サイトが最も正確です。この記事の料金は公表時点の情報を元にしていますが、料金は予告なく変更されることがあります。来館前に必ず公式サイトでご確認ください。
まとめ
2025〜2026年に料金改定を実施した主な水族館は5施設です。改定額は大人で+200〜300円が多く、施設のバリューアップや運営コスト上昇への対応が背景にあります。来館前には必ず公式サイトで最新料金を確認し、早割や前売りチケットをうまく活用しましょう。
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